リナビスは布団の圧縮ができなくてもクリーニングに出せる?

布団を丸ごと水洗いしてくれる宅配クリーニングのリナビス。

 

カンブリア宮殿などのテレビでも放送されて話題の東田ドライが運営しています。

 

業界最長となる12ヶ月の保管サービスが無料。
布団の丸洗い実績140万枚で、次回利用意向率が97%!

 

羽毛布団や羊毛布団、綿わた布団、こたつ布団など。
多くの種類の布団を洗ってくれる人気の宅配クリーニングサービスです。

 

そんなリナビスですが、どうやって布団を発送すればいいのか気になりますよね。

 

今回は、布団の発送方法や圧縮のやり方についてご紹介していきます。

 


 

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リナビスに布団を発送するときのやり方

宅配クリーニングのリナビスに布団を発送するときの流れについてご案内します。

 

 

 

まずは、リナビスの公式サイトから注文します。
希望するオプションや受取日の設定などを行います。

 

注文後、リナビスから集荷キットが送られてきます。
布団を集荷袋に詰めて、ヤマト宅配便に集荷を依頼して取りにきてもらいます。

 

 

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集荷キットの内容

集荷キットは、注文してから約3日営業日以内にヤマト宅配便で届きます。

 

 

  • 集荷バッグ
  • ご利用ガイド・お申込書
  • 布団圧縮袋
  • 着払伝票

この4点が入っています。
ヤマト運輸のネコポス便にて投函されるので、ポストをチェックしましょう。

 

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布団の圧縮方法

布団の圧縮のやり方は、リナビスの公式youtubeにて動画で詳しく解説されています。

 

 

集荷キットの中身を確認

 

 

布団の畳み方

敷き布団は3つ折りにします。

 

掛け布団は4つ折りにします。

 

 

圧縮袋への布団の入れ方

空気を抜けやすくするために、まず最初に掛布団から入れていきます。

 

次に敷布団を上に重ねます。

 

 

圧縮袋の閉じ方

スライダーを手に持ちます。

 

圧縮袋を閉めやすくするためにチャックを真っ直ぐ引っ張ります。

 

チャックの端から閉じていきます。

 

空気を抜きながら閉じていきます。

 

 

圧縮袋の空気の抜き方

掃除機を使って吸引口から空気を抜いていきます。

 

掃除機と吸引口に隙間がある場合は、指で塞ぎながら空気を抜きます。

 

吸引口と掃除機が合わない場合は、直接掃除機を袋に入れながら空気を抜きます。

 

 

布団バッグへの入れ方

圧縮した布団を布団バッグに入れていきます。
圧縮袋を2つ折りにします。

 

そのまま布団バッグの中に入れます。

 

お申込書を布団バッグに入れます。

 

 

布団バッグを閉じ出荷準備完了

布団バッグを閉じます。

 

最後に発送伝票を入れて準備完了です。

 

 

このように、掃除機があれば簡単に布団を圧縮することができます。

 

お申込書を布団バッグに入れるのを忘れないように注意してくださいね。

 

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布団が圧縮できない場合

掃除機がない場合や、どうしても布団が圧縮できない場合、どうすればいいか?

 

安心してください。
リナビスの公式サイトのQ&Aで回答されています。

 

 

圧縮できない場合は、圧縮せずに発送いただいて問題ございません。

 

圧縮しない状態で布団バッグに入れて発送しましょう。

 

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発送できるサイズ

ヤマト運輸では、200サイズまで対応可能です。

 

 

200サイズというのは、縦・横・高さの合計が200cm以内で、重さが25kgまでの範囲。これを超える場合は、200サイズ以内で2個口での発送となります。

 

もしクリーニングに出す布団が集荷バッグに入らない場合、追加で集荷キットを発送してもらえます。リナビスへお問い合わせして、追加の集荷キットを送ってもらいましょう。

 

リナビスでは、定期的にお得なキャンペーンをやっています。
最新の割引クーポンやキャンペーン情報については公式サイトからチェックすることができます。